WebAPIはなにがある?

今WebAPIが凄い

 今、Webアプリなどの開発に役立つWebAPIなどが数多く公開されていますが、中には「そんなことまで出来るの?」という恐ろしい物が沢山あります。こういったAPIを利用してプラスアルファ自分で何かを付け足して、ステキなWEBアプリを作ることも今現在は可能になってきています。そんな、WEBアプリケーションソフトウェアを作るのに便利なWebAPIについてどんなものがあるのかこのページでは紹介していきます。

有名ドコロはこれ

Twitter API

 なんといっても有名なのはこのTwitterAPIですよね。これによってタイムラインに流れてくるデータを収得したりTwitter検索や、フォロワー収得など様々な事ができるようになります。また勿論ソーシャルログインなどにも利用されていることが多いのがこのTwitterAPIです。

 例えばTwitterで読書記録をつけるWEBアプリや、現在聞いている曲を自動でツイートするようなソフトウェアなども作ることができます。実際にTwitterAPIの公式サイトのドキュメンテーションを読んでみて利用できるものが無いか探してみるのがいいでしょう。

Yahoo! Webサービス

 Yahooショッピング、オークション、地図、知恵袋やニュースなどといった様々なもののAPIが公開されています。特に個人的に気になったのが、Yahooの提供しているテキスト解析APIで、これを利用すると日本語文を携帯別に分割して、読みがなをつけたり、品詞、形容詞などに分けたり、また、わかりにくい氷期や不適切な表現が使われていないかといったことまでが出来てしまいます。また、文章の特徴的なキーフレーズを抽出するという「キーフレーズ抽出」の機能なども利用できます。非常にアイディアがくすぐられるAPIが沢山あるのです。

AmazonWebサービス

 これもかなり有名ですがAmazonProductAdvertisingAPIなどを利用すると、Amazonの技術プラットフォームや商品データにアクセス出来るようになります。これを利用すれば、例えば、セールになっているオススメ本が見れるサービスや、在庫がなくなりそうなオススメ商品などを教えてくれるサービスなども作れそうです。また、Kindleの無料本の中から一部のカテゴリーの物を抽出して表示するサイトとかも作れそうですね。

Google Web APIs

 もはや紹介する必要もないくらい有名なAPIがこのGoogle Web Apisです。今までもGoogleにクエリーを投げて、HTMLで出力することは出来ましたが、今は、もっと高度な事が出来るようになっており、Googleの提供するサービス別にそれは体系化されています。特にサイトのキーワードを自動でサジェストするようなWebアプリや、全ての検索エンジンでの検索順位を一括で表示するようなものは比較的手軽に作れるようになっています。またGoogleAnaliticsAPIを使えば、、様々な分析データを定期的にExcelなどでレポートを作ったり、様々なサイトの検索順位やコンバーション数などを元に自動でレポートを抽出するようなソフトウェアも開発できてしまいます。

AdWords API

 また、GoogleはAdwors専門のAPIも公開しています。承認制ですので使うためには審査を通過しなければいけませんが、SEOなどでよく使われるキーワードボリュームなども習得できるため、実際のキーワードサジェストと合わせて見込みのキーワードを自動抽出することも出来そうですね。既にAdworsのMCCアカウントをお持ちでしたら申請してみるのもいいのではないでしょうか?

独特なAPIはこれ

Rekognition

 一時期話題になったのがこのAPI「Rekognition」です。これは高度な顔認識テクノロジーを利用できるAPIで、写真に写っている物を自動認識して、細かい情報を読み取りデータ化してくれるものになっています。

特に凄いのは写真から自動で推定年齢を週出したり、メガネをつけているか、眼の色はどうか、どんな表情をしているのか、美形かどうかまでを判断してくれるそうです。

 つまりこれを使えば、美形のみの写真投稿サービスや、皆の笑顔を集めた写真投稿サービス、笑顔の点数を競い合うサービスなども作れたり、またメガネ男子だけを自動収集するサイトなどもWEBスクライビングと組み合わせれば作れてしまうかもしれません。

 また、最近では更に進化が進んだらしく、その人物が何をしているのかまで、認識するようになってきているようで、料理をしている、ロッククライミングをしているなど、類似している行動写真などから類推してパーセン―ジ表示してくれるそうです。本当に面白いですね。

Wit.ai

 これも非常に話題になっていたAPIですよね。これは、iPhoneなどに搭載されている音声認識機能「Siri」のような技術を誰でも簡単に組み込めるサービスになっていて、Webアプリだけでなく、スマホのアプリや、自作ロボットなどにも搭載することが出来るようになっています。

意外なところが出しているAPI

総務省 次世代統計利用システム

 まさかの総務省が公開しているWebAPIです。これを利用することによってリアルタイムでの国勢調査、人口推計、就業構造、企業統計、物価統計というものが習得できます。特に最近は物価に関して非常に関心が高いので、物価統計を利用したWebアプリなんかが非常に面白いのではないでしょうか?

Web APIコンテストを見てみよう

 もしも気にいる物が見つからなければ、様々な場所で開催されているWEBAPIコンテストなどをのぞいてみるのも一つの手です。中にはものすごい技術のものが隠れていたりするので、これらを使ってWEBアプリを今日から作ってみましょう。